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老後資金の準備はどれくらい必要?HEADLINE

収入は公的年金ベース、現在の高齢者世帯は、毎月5万円取り崩し

 少子高齢社会になって、若い世代でも「老後の暮らしが、不安。年金はあてにならないし」と口に出す時代になりました。年金制度が不透明なら、なおさら自前で、働けなくなったときの生活資金を用意する必要があります。
 定年退職後の家計の現状をみてみると、現役時代はずっと会社員で、年金受給者としては年金制度メリットを享受できた家計の収支平均像は、以下のものが目安となります。

 世帯主65歳以上の2人世帯の
毎月の家計の収支
 毎月の平均支出   275,906円
 毎月の平均収入  226,058円
 毎月の不足   49,848円

世帯主65歳以上の2人世帯の家計の支出(総務省家計調査2015年)

グレーの部分が毎月の金融資産取り崩し額

 生まれたばかりの赤ちゃんがどれくらい生きるか、が平均寿命です。
  左表にあるように、平均寿命は年々長くなり、今後は65 歳に完全引退するとして、20年以上の、日常の生活費を代 表とする固定費だけでなく、持ち家なら大修繕費、親と自分 の介護費用、医療費が一時的・恒常的費用として必要となり ます。他にも老化に伴い健康増進のための費用など、若いと きにはなかった費用が発生します。
  •  運用を無視して、65歳リアイア時に必要な額は、シン プルに、毎月5万×12か月×20年=1200万、25年 なら1500万ですが、その他に、持ち家ならリフォーム代 、介護費用と療養費も計上する必要がありますね。推定 年金額の多寡でもだいぶ異なってきます。
  • キャッシュフロー表を作成するときは、これらの経費を支出として計上し、公的年金は、定年退職までの年収(賃金カーブを考慮して試算)、厚生年金に加入した期間を反映させて、年金額を計算します。
  • キャッシュフロー表を作成すると、今後どのような収支でやっていけば、90代まで長生きできたとしても、最後まで貯蓄が尽きることなく、やっていけるかどうか、の目安がわかります。子育て世帯の方は、長期間となりますので、現役時代の日々の努力が、長生きしたときの安心につながるのかがわかります。節約ばかりでなく、身に合った楽しみ方を見つけながら暮らしていきたいものです。

ゆとりの資産は、運用方法も考えてみたい

  • 資産運用については、その方の状況、考え方によって、適切な運用スタイルをとる必要があります。考えているばかりで、足を踏み出せない場合は、少額からはじめるということでよいでしょう。資産分散は、資産のポートフォリオを作って、とよく説明されますが、一度に始めるのでなく、少しずつ経験を積んでいくということが、ストレスがないはずです。よくわからない、あるいはどうしても資産が上下することに納得できないというなら、無理をすることはありません。
  • すぐ使えるお金、長期に運用できるお金など
    お金の配分例(数値は、経済運用状況で変わります)

    1 流動性資産⇒いざというとき、すぐ使えるお金。解約したりキャッシュ化すると不利になるような金融商品は避ける。2 使用予定資金⇒5年以内に使うことが高い資金。住宅購入のための資金や教育資金。3 安定運用資産⇒収益性は低いが、比較的リスクが低い運用資金。4 積極運用資金⇒ある程度の収益性を求めて運用する。資産配分がポイントとなる。

     無リスク資産 例  リスク資産 例 
    基本4資産  その他
     預金・定期預金等  国内株式  REIT
     個人向け国債  日本債券  コモディティ
     円建て一時払い終身  外国株式  
     MRF  外国債券  

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